シンポジウムのご案内

「聞いて、話して、考える、これからの府中」

府中市ですでに始めている、これから始める「市民協働」について、参加型のシンポジウムを開催します。身近なテーマ「防災」「公園」の2つの分科会で、聞いて、話して、考える企画です。

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詳細

●日時

 平成27年1月24日(土)午後12時30分~3時45分(受付開始 午前12時)

●会場

 ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥

  第1分科会:コンベンションホール飛鳥(60名)

  第2分科会:第一・第二会議室(40名)

 東京都府中市府中町2-24

 会場アクセスはこちら

●その他

 入場無料/定員100名(先着順)

 託児10人(満1歳から、子供1人につき500円/先着順/事前申込み)

●主催

 府中市/特定非営利活動法人 府中市民活動支援センター

●協力

 府中市自治会連合会

 

プログラム

※下記を予定していますが、内容は予告なく変更される場合があります。

12:30~ 市長挨拶

12:45~ 府中市の協働の現状について

13:00~ 分科会

  「公園の魅力を考える みんなにとって必要なこと、出来ること」60名

  「防災で見直すまち 避難所運営ゲーム(HUG)で自分たちのまちを見直そう」40名

15:10~ まとめの会

 

第1分科会【公園の魅力を考える】 ワールドカフェ

 「公園の魅力を考える みんなにとって必要なこと、出来ること」と題し、コーディネーターに山ノ内凜太郎氏(一般社団法人ISP 代表)を迎え、公園をテーマにしたワールドカフェを行います。


 1995年にアメリカで開発・提唱された12人から1,000人以上までと、多人数で実施できる話し合いの手法です。アイディアを出したり、イメージを共有することができます。


 否定されず尊重される場で自分の意見を伝え、相手の意見を聞くことで、つながりを意識することができ、そこから生まれる場の一体感を味わえます。

第2分科会【防災で見直すまち】 避難所運営ゲーム(HUG)

 「防災で見直すまち 避難所運営ゲーム(HUG)で自分たちのまちを見直そう」と題し、コーディネーターに富澤木実氏(田無スマイル大学実行委員会代表)を迎え、避難所運営ゲーム(HUG)をプレーします。

 

 避難所運営ゲーム(HUG)は、2007年に静岡県が避難所運営をみんなで考えるためのアプローチとして開発しました。


 災害時の避難所には、年齢や性別、国籍、抱える事情がそれぞれ異なる避難者が押し寄せ、様々な予期せぬ出来事が起こります。参加者同士で意見を出しあいながら、避難所を運営していく疑似体験ゲームです。

 仙台市の自治会でも震災前に実施されており、大変役に立ったとの事例もございます。

同時開催企画

図書館での連動企画

【同時開催】「もうはじまってるよ!協働」

 

平成26年12月17日から、ルミエール府中の中央図書館3階特集コーナーにて、協働・公園・防災・ワークショップなどの本をご紹介します。

 

詳しくは 府中市中央図書館へ(外部リンク)

 

会場アクセス

ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥/第一・第二会議室

183-0055 東京都府中市府中町2-24

●京王線利用の場合

 →京王線府中駅下車徒歩6分

  新宿から約25分

●JR中央線利用の場合

 →武蔵小金井駅より

  府中駅行バス(学園通り経由) 府中三郵便局下車徒歩2分

●お車の場合(駐車場のご案内はこちらへ)

 →国道20号線 府中警察署前

  (新宿方面からは右折、八王子方面からは左折)約350m