シンポジウムのご案内
広石拓司氏から、地域の課題に対して多様な活動する人たちが、それぞれの取り組みで協働していく「コレクティブインパクト」の考え方を伺い、ワークショップでは自分たちに何ができるのかを一緒に考えていきます。
●当日資料PDFを下記よりダウンロード頂けます。
詳細
●日時
平成28年11月12日(土)午後2時~5時(開場 午後1時30分)
●会場
ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥
東京都府中市府中町2-24
会場アクセスはこちら
●その他
入場無料/定員120名(申込先着順)
託児10人(満1歳から、子供1人につき500円/先着順/事前申込み)
●主催
府中市/特定非営利活動法人 府中市民活動支援センター
●協力
府中市自治会連合会/啓文堂書店
プログラム
※下記を予定していますが、内容は予告なく変更される場合があります。
【第1部】基調講演
講師:広石 拓司 氏(株式会社エンパブリック 代表)
地域の課題に対し多様な活動する人たちが、それぞれの取り組みで協働していく「コレクティブインパクト」の考え方を伺います。
【第2部】ワークショップ
3つのテーマに基づき、コレクティブインパクトの考え方をもって、これからの府中に必要な取り組みは何か、自分たちに何ができるのかを考えます。
①地域で支え合いながら子育てするには?
②災害時に助け合える地域を作るには?
③高齢者が活躍できる機会を増やすには?
【展示】「府中の協働を体感しよう」
市内の協働事例を、府中の町や自然をイメージしながら体感して頂けます。また、新しく始まった、市内の様々な「活動場所」についてご紹介します。
時間:午後0時30分~6時
出展予定事業:市民文化の日、けやき音楽祭JAZZinFUCHU、水辺の楽校推進事業、下堰緑地保全活動
講演者のご紹介
広石 拓司 氏
株式会社エンパブリック 代表
東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク、NPO法人ETIC.を経て、2008年株式会社エンパブリックを創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄る場づくり、仕事づくりに取り組むためのツール、プログラムを提供している。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学大学院などの非常勤講師も務める。
同時開催企画
「みんなのチカラを持ち寄り、地域を変える“コレクティブインパクト”とは」
ルミエール府中の中央図書館3階特集コーナーにて、協働に関する事例・ノウハウなどの本をご紹介します。
期間:平成28年11月2日(水)から11月30日(水)まで
詳しくは 府中市中央図書館へ(外部リンク)
会場アクセス
ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥
183-0055 東京都府中市府中町2-24
●京王線利用の場合
→京王線府中駅下車徒歩6分
新宿から約25分
●JR中央線利用の場合
→武蔵小金井駅より
府中駅行バス(学園通り経由) 府中三郵便局下車徒歩2分
●お車の場合(駐車場のご案内はこちらへ)
→国道20号線 府中警察署前
(新宿方面からは右折、八王子方面からは左折)約350m